日々の生活の中で「プラス思考」「ポジティブシンキング」という言葉をよく耳にするようになりました。
この厳しい社会では、そのような思考でいかないと乗り切れない、生きていけない側面があります。
しかし、「プラスに!」「ポジティブに!」「前向きに!」という言葉を聞けば聞くほど、自分の都合の悪いことに蓋をして、逃げているだけのように思えてなりません。
自分のネガティブな面もこの私の大切な一面です。
辛いことではありますが、それに向き合い、それも大事にしてこそ、本当の人生の歩みができるのではないでしょうか。
辛いことではありますが、それに向き合い、それも大事にしてこそ、本当の人生の歩みができるのではないでしょうか。
「死」についても同様です。
私達は「死」を遠ざけ、見ないように、触れないように日々過ごしています。
「死」を遠ざけたら「死」が来なくなるわけではないのに…。
私達は「死」を遠ざけ、見ないように、触れないように日々過ごしています。
「死」を遠ざけたら「死」が来なくなるわけではないのに…。
ドイツの哲学者ハイデッガーは
「人は いつか必ず死ぬ」
ということを
思い知らなければ
生きているということを
実感することもできない
という言葉を残しています。
ということを
思い知らなければ
生きているということを
実感することもできない
という言葉を残しています。
今回は、この「生と死」をテーマとしてに、岸本×太さん、成本麻衣子さん、溝口治夫の三人が、生物学的、民俗学的、宗教的、いろんな側面から「死」について語っていこうと思います。
ご興味のあるかたは↓のイベントページに申込方法等、詳細が掲載されておりますのでご覧ください。
https://www.facebook.com/events/2288970087788239/
皆様のご参加をお待ち申しあげております(^^)